2015年 10月 15日
古傷が痛む |
台風が近づいてきたり、気圧が変わると古傷が痛む、なんてことをよく聞きますよね。
それって、傷が完全に治っていないってことですよね。
いつも痛いならなんとかしなくちゃ、って思うんですが、時折痛む程度なら、そのうち治るし・・・と思って、ほかっておく方が多いのでは。
ヒーリングを学び初めてすぐに体験したのが、古傷が痛むという現象でした。
足の甲がすごく痛くて、ん~この痛み、いつだったか怪我したような?なんだっかな?しばらく思い出せなかったのですが、
ある時、あっ!思い出しました。
昔、その時から5年以上遡ると思うんですが、足の上にビデオのカセットを落としたことがあったんです。
角の部分が突き刺さるように当たったので、もの凄く痛くて、カセットごときでこんなに痛いとは!!!と思ったことがありました。
ほんとにこんなこと、なんですが、多分何週間も痛かったんです。
自然に痛みもなくなったので、すっかり忘れていました。
エネルギーが体を通ると、古傷が痛むことがあります。
私は、ホースに泥が溜まっている状態と表現しています。
勢いよくエネルギーが流れていない時は、泥の影響もなく通っていってしまうのですが、大量のエネルギーがホースを通ると、その泥を押し流そうとして、詰まっている箇所に痛みを感じるのです。
泥が取れてしまえば、普段からの気の通りもよくなるし、沢山のエネルギーを流しても痛みを感じることはありません。
これで初めて、治った、ということになります。
年を重ねていくと、完治していない場所というのが増えていきます。
エネルギーヒーリングは、完治する手助けをしてくれます。
by Thanks-riko
| 2015-10-15 11:06
| 癒し